2006.01.19

デジカメにeneloop、かなり良いかも。

本記事の現在のURLは http://huteiki.ddo.jp:808/wp/archives/141 です。
--
Ricoh GX8, macro mode, ISO200今回は電池の話。
私がメインカメラとして使っている*istDsには単三電池とCR-V3リチウム電池が使えるのだが、普段は単三のニッケル水素電池を使っている。多分、メーカー保証外のRCR-V3充電池を使っているようなマニアックな人を除けば殆どがそうだろう。
で、タイトルのeneloop(エネループ)。二ヶ月ほど前に出た、三洋のあたらしい二次電池だ。
「自己放電が少ない」という売り文句が気になって発売直後に買い、実験のため一ヶ月半ほど寝かせた後いっさいの追加充電なしで*istDsに入れ、使い始めたのが昨年末。

続きを読む "デジカメにeneloop、かなり良いかも。"

| | コメント (3)

2006.01.18

西新宿点描

Minolta new X-700, newMD 24/2.8, F5.6, Kodachrome 64, F-3200でスキャン後調整三角コーンすらすでに朽ち
Minolta new X-700, newMD 24/2.8, F5.6, Kodachrome 64, F-3200でスキャン後調整「全品半額」の文字見る人もなく
Minolta new X-700, newMD 24/2.8, F5.6, Kodachrome 64, F-3200でスキャン後調整履く子のいない靴だけが残る
再開発とは一体何なのだろう。

前回のエントリで触れた「月曜上がりのフィルム」から。
ミノルタnew X-700にKR詰めて、24mm一本だけつけて昼休みに一気撮り。

なぜ「物欲・収集癖」カテゴリにも入っているかというと、

続きを読む "西新宿点描"

| | コメント (0)

2006.01.10

揺るがぬ祈り

Canon AL-1, RE Auto Topcor 135/3.5, F5.6, Konica JX100, F-3200でスキャン後調整いつも、そこにある。


ええ、相変わらず石仏とお地蔵さんは撮ってます。
じじむさいって言うな。

時々行くカメラ屋を覗いたら、ジャンク棚にトプコンのREオート・トプコール135mm/F3.5を発見、即座に保護。絞りの粘りもなし、ちょっと汚れている玉があるようだが、まあカビが生えているでもなし。
この時代のトプコンのレンズは、画質うんぬん以前にモノとしての造形が美しい。二段式の組み込みフードなども良い作り。
さて、レンズを買ったはいいが取り付けられるボディがない。私には手に入れたレンズを写さずに並べておく趣味はない。
しょうがないのでヨドバシに行き、エキザクタ/トプコン→キヤノンFDのマウントアダプタを購入した。レンズ入手価格の数倍である。まったく自分でもバカだと思う。
軽く清掃して、キヤノンAL-1に付けて撮影した結果がこれ。シャープネスでは今時のレンズに負ける気がするが、ボケ方と色は素直で好ましい。あ、このカットの色はPhotoshopで記憶色寄りにしてますけどね(^^;
ちなみにキヤノンAL-1は、Aシリーズの中では不人気機種だと思うが、「実絞りでも働く絞り優先AE」「アダプタ経由でも働くフォーカスエイド」「アダプタが豊富なFDマウント」の三点により、こういう趣味の人間にはなかなか重宝するボディである。おまけに必要ならワインダーまでつく。

ちょっとこのレンズ自体をきれいに撮る自信がないので、機材写真は無し。

同じレンズ繋がりで「快速の止まらない休日」さんのエントリにトラックバック。

| | コメント (1)

2006.01.08

GX8、千枚目

Ricoh GX8, F2.5, 1/15(マニュアル), ISO100, 28mm相当先月買ったリコーGX8だが、撮影枚数がもう千コマを越えてしまった。
自分にとってあくまでもサブ機のはずのコンパクトデジカメとしては異例のペースだ(ちなみにG4wideは二年で二千数百枚)。「原子力電池」もすでにフル充電二回。
千枚目は奇しくも、同じリコーの往年の名機FF-1の分解記録写真になってしまった。
こういう撮影にはマクロに強いリコーのデジカメは使いやすい。特にGX8ではマニュアル露出が使えるので、すべて露出を固定して撮影した。カメラ内部は光り物と黒いものが多いので、自動露出ではちょっとのアングル差で大幅に露出が変わってしまうのだ。G4wideのころはこれで随分苦労した記憶がある。
ちなみにカビにひどくやられている玉があったのでカビ取りのためばらしたのだが、こまかく記録を取りながら作業していてもどこかで組み間違えたらしく、全コマ露出オーバーになってしまった。要再組み立て。
たまにはこんなミスもする。


リコーつながりでGR BLOGにトラックバック。
作例の神社は私もGX8で撮ったことがあるのだけど、GRとGX8の暗所での性能差を実感。写りが違いすぎる……。

| | コメント (4)

2005.12.31

今年の撮り納め

今日は体調が良かったので、散歩がてら今年の撮り納めにでかけた。

Kyocera 230AF, Yashica AF Macro 60/2.8, F5.6, Konica Centuria Super 200, プリントからスキャン後調整

柱に手袋が結びつけられていたのが目に止まった。
落とし物なのか、それともなにかの暗号なのか。

Pentax *istDs, Tamron CT-105(105/2.5), F5.6

風船を器用に操るパフォーマーにしばし見とれた。
(ポリシーとして基本的に人物写真は載せないのだけど、メイクで個人特定が難しいということを考慮し掲載)

フィルムとデジタルで百枚強の、今年最後の撮影から。

現在、もはや年末恒例となったPRIDE男祭りを見ながらの更新。
2006年が、これを読んでいるあなたにとっていい年でありますように。

以下はだらだら機材語り。

続きを読む "今年の撮り納め"

| | コメント (0)

2005.12.23

ニコンから他社ユーザーへの贈り物

Ricoh GX8, ISO400, Autoつい最近ニコンがD200, D100, F80, F60用として出したマグニファイングアイピース"DK-21M"(ファインダー接眼部につけてファインダー像を17%ほど拡大してくれる)だが、安かったので一個買って実験してみたらびっくり。
手の届く範囲にあるカメラで接眼部が角形のものに試した範囲では、EOS系(D60, EOS 1n)、ペンタックス系(*istDs, Z-70p, P30T)、オリンパスOM(OM-2,OM40)、ヤシカFX-3、キヤノンA系(AL-1)、フジカAX-1(!)、コニカACOM-1(!!)に、まるで純正のように取り付け出来てしまったのである。
ゆるくて脱落の危険があるがミノルタX系、SR系にも一応つく。角形で確実につかなかったのはαSweet2(ちょっと加工が必要か、たぶんアイスタートのせい)とPen F(そりゃ無理だ)程度。(当初α7700iも付かないと書いていたが、実はすでに視度補正レンズ取り付け済みの個体であった。外すと取り付け可。さらに京セラ230AFにもついた)
もちろん銀塩フルサイズ機の場合、拡大されることによって視野の端まで見えなくなったりするわけだけど(OMなんか元から視野ぎりぎりに広いし)、銀塩でもペンタミラー採用などでファインダー倍率が低い機種なら活用出来そうな気がする。
昔からアイカップや視度補正レンズ、アングルファインダーである程度「どの機種とどの機種は流用出来る」というのはあったが、ここまで広範な互換性をもっているものは初めて見た。
これ、とても偶然とは思えないんですけど。
ニコン使いの友人には「他機種のユーザーが買いあさって本来のユーザーが買えないのはどうだろう」とも言われたが、ありがとう、ニコン。

そうそう、ニコンといえばCarl ZeissのZFレンズも楽しみですね。
(DK-21Mの本来の対応機種について指摘があったので修正しました。実際にはD50,D70でもいけるようですが)

('06/01/06追記)
同僚がE-500(35/3.5とME-1付き)を持ってきてくれたので確認してみたが、残念ながらDK-21MはE-500にはつかなかった。形状を見た限り、細目の紙ヤスリなどで取り付け面全体を0.3か0.5mmほど落とせばいけると思う。とはいえオリンパスには純正のマグニファイヤーアイカップME-1があるので、それを使えば問題ないだろう。
なお、*istDsにDK-21MとME-1の両方を交互につけて覗いてみた結果、ME-1の方が少々周辺のケラレが大きいようだ。もちろん、E-300/E-500の(狭い)ファインダー視野であればそう問題ないはずだが。
また、どちらのマグニファイヤーもアイポイントが短いので眼鏡着用だと覗きにくい、という話を散見するが、私の眼鏡が元々裸眼とレンズ面との距離が短めのタイプのためか、あまり不都合は感じなかった。

| | コメント (1)

2005.12.11

G4wide、二年間お疲れ様。

*istDs, DA16-45/4, F4, 34mm, ISO800サブに使っているRicoh G4wideが今の基準で見るとさすがに厳しくなってきたので(画素数よりむしろホワイトバランスとかの不満)、しばらくGR digitalの購入を迷ったあげく、結局いまさらRicoh GX8を買った。ワイコンとGR用ファインダー、ヨドバシで売っていた貼り革(暴利だねこれ)込み。
カメラとしてのポテンシャルはGR digitalの方が上だと思うし、レンズ性能、特に歪曲収差と逆光耐性のレベルはもう比べものにならないくらいなのだが、解像感がファームのせいかまだ今ひとつだと思うのと(レンズが勝ってるから今後の伸びしろはあると思う)、GX8ではあの「原子力電池」とまで称された大容量電池(前回の充電が9月、その前は4月。年に3,4回の充電ですむのはまさにサブカメラ向き)がそのまま使えること、G4wideで出来たことはみんな出来ることあたりが決定要因か。
G4wide、GX、GX8とスタイルがほぼそのままだから古めの機種という印象だけど、GX8は今年五月の発売だから、実は出てからまだ半年ちょっとなんだよね。まさにデジカメ業界はドッグイヤー。
R3も一瞬検討したけど、店頭展示機で次々壊れていくレンズバリアを見ると……。

Ricoh G4wide, ISO200Ricoh GX8 with wide converter, ISO200
左:G4wideで撮ったGX8、現時点でのラストカット。右:GX8で撮ったG4wide、これがファーストカット。G4には自分でグリップを追加している。
二世代分進歩しているけど、G4wideのいい所も悪い所も結構そのままかな。あいかわらず低照度になると実効感度が落ちるし、色味が地味だし(笑)。
G4wideでしばしば困った緑・マゼンタ方向のホワイトバランスは改善されているかも。
あと、GX登場初期に購入をためらった電池室のフタのゆるさ(こういう所が結構重要なんです)はさすがに改善されていた。もうちょっと固くてもいいけど。ワイドコンバーターのレンズキャップはすぐなくしそう。つけないと私の使い方では確実に前玉を痛めるし。フィルターネジがないし、これどうしようかな。
G4Wideは愛着もあるので予備役へ。

このセットと中判用Flektogon、ペンタ645用フィルムバック一つで、冬ボーナス散財はもう終わり。すでにFA77リミとかペンタ645とか買っちゃってるしね。

GR blogのエントリ【引続きよろしくお願いします。】にトラックバック。
私見だけどGR Digitalが市場に出てからGX8の売り上げも盛り返している気がするのだけど、気のせい?

| | コメント (1)

2005.12.09

西新宿:scrap & build



西新宿。見覚えのあるものが、どんどん壊れていく。そしてクレーンが睥睨する。
撮影データ:すべてPentax Espio 928, Fuji Astia 100F, Epson F-3200にてスキャン後Photoshopで調整。

今回の機材は、わずか数百円で手に入れたペンタックスの銀塩コンパクトESPIO928。

続きを読む "西新宿:scrap & build"

| | コメント (0)

2005.12.04

道化

Pentax 645, A75/2.8, F2.8, Auto +1EV(1/60?), Kodak Portra 400NC, プリントからスキャン顧みられることのない、孤独な道化。

銀座、裏通りにて。


生存証明を兼ねて、ひさしぶりに一枚。
気がついたら初代Pentax 645を買っていた。
これまで手持ちの中判は古い二眼レフばかりだったが、これだけ現代的になると大分気軽に撮影出来る。うっかりネガで撮るとDPEに時間が掛かるのだけは困りものだが。
目方と体積は、まあ最初からそういうものだと思えば意外と苦にならない。

GR Digitalはいまだに買っていない。
一時GX8がやけに安くなり、それならこっちでもいいか、と迷っているうちにまた元の値段に戻ったり、人の作例を見るとG4wideでシャープネス設定をソフトにしている私から見てもいまいち甘く見えて気になったり。
体調を崩して定時出社すら月に半分もできなくなり、経済的に不安だというのもある。
ちなみにPentax645は、GX8の最安値並で一式買えてしまったのである。

| | コメント (0)

2005.10.21

GR Digital雑感

今日はGR Digital発売日なので、昼休みに最寄りのビックカメラに行って少し触ってきた。
まず持った印象。私が使っているG4wideとくらべると、だいぶスリムにそぎ落とされた感じだが、小さすぎるほどではない。グリップの具合も悪くない。
他にも待っている人がいるため自前メモリーカードでの撮影などはできなかったが、全体にレスポンスはいい。G4wideやGX同様、AFがアクティブ・パッシブ併用のため、マクロ以外ではピント合わせの待ち時間はないと言っていい。起動もレンズが飛び出してくるタイプにしてはかなり速い。
ただし、電源OFF時のレンズ収納はちょっと待たされる。体感で電源ON時の3倍くらい掛かる感じ。まあレンズ収納の仕組みを考えるとむしろONの時が異常に速いのだけど。
操作体系は、G4wide,GX系のユーザーであれば、ADJボタンが後部ダイヤルの押し込みだということさえ気付けばすぐに馴染めるはず。

問題はワイコン(のフードとキャップ)。写真では分からなかったが、花形フード、キャップともに安っぽいゴム製のかぶせ式。なおかつ、フード装着時にキャップはつけられないので、ワイコン+フードをつけっぱなしでカバンの中に入れておくとワイコンの前玉が頻繁に危険にさらされることになる。これがプラの花形フードや角形フードならともかく、ゴムだから簡単にゆがむし。
また、ワイコンの鏡筒先端は前玉ぎりぎりの寸法になっていてフィルターネジがないので、市販のキャップやフードを流用することも出来ない。ここはちょっと大きくしてもいいからネジを切って欲しかった所。外付けファインダーの前玉も保護されていないけど、これが傷ついても写りは変わらないし。
ここが解決されない限り、少なくともワイコンはパスかなあ……。

一応、GR BLOGにトラックバック。
またトラックバックが複数入ってしまった。cocolog側でなにか変?

| | コメント (3)

より以前の記事一覧