2006.06.02

移行しました

あまりにココログの状態に改善が見られないので、自宅サーバーに移行することにしました。
こちらです。
古ノートPCで動かしているのでもっさりしていますが、謎のエラーに苦しめられたりはしません。

このブログの方については、コメント・トラバは終了とし、検索エンジンに新サイトが引っかかるようになった時点でクローズする予定です。

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2006.05.26

移行準備中

ソーテック社から出た「WordPressで作る最強のブログサイト」中のページ例にこのブログのネコ写真をちょこっと使ってもらった関係で、献呈本が送られてきました(ずっと公開しているとたまにこういうことがありますね)。
ちょうどいいから自宅サーバーでWordPressを稼働させて、そちらに移行しようかと思っています。

さすがに今のココログはねえ……。

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2006.04.26

もう限界>cocolog

ココログのメンテが、珍しく予定より「たった」二時間半超過で終わったと思ったら……。
今度は外部のblogからのトラックバックが入らなくなっているようです。友人のblogから確認してもらいました。
(反映されるtb pingもあるみたい。tb spamは反映されてたりする。基準が謎)

素人?もしかして新卒即投入?>ココログ運営チーム
まったく、私が運営代わりたいくらいだ。冷静に対処するにも、さすがに限度というものがある。
十数年来のNIFTYユーザーで、かつてはRoad3,Road4に従順に大枚払ってきたけど、さすがに最近の惨状は目に余る。顧客ロイヤリティ低下しまくり。

桜の写真とか、ココログの管理画面が重すぎるせいで結局載せそこねちゃったしな。
だいたい、四月に半月以上更新間隔が空いたのは、決して書くことがなかったからではない。
ちょっと投稿しようとすると
問題が発生しました。
エラーが発生しました。直前に行った動作(入力やココログの操作)に原因があると思われます。

なんてメッセージが出てくるせいだ。

トラックバックとかないんなら、昔ながらのHTML直書き日記サイト+掲示板でなんら困らないんだよ。写真の埋め込みもちょっとツール作れば済むし。

Trackback peopleの「ココログの不具合に物申す!」にTB。あと社長blogに。

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2006.04.20

Naturaで無理矢理NPモード

このblogに以前からコンスタントに来ている検索パターンに、「NATURA DXコード」「DXコード偽装 NPモード」「NATURA NPモード 400」などの組み合わせがある。
検索意図はおそらく
「Natura SやNatura BlackなどNaturaシリーズのカメラで、なんとかISO感度400程度のフィルムでも(ストロボが自動発光しない)NPモードを使う方法が知りたい」
ということだと推測出来る。

NaturaシリーズのNPモードでは、カラーバランスの崩れた室内光でも綺麗に撮影するため、高感度ネガカラーフィルムが露出オーバーに強いことを利用して、常時おおむね+2段の露出補正を行っている(同時にストロボの自動発光はオフになる)。
だがそれはネガカラー用の解決法で、モノクロのネガフィルムやカラーリバーサルフィルムなら素直に適正露出にした方がいい。しかしNaturaにISO 1600未満(Classicaでは800未満)のフィルムを使った場合はNPモードが有効にならず、するとストロボがちょくちょく自動発光してしまい、用途によってはわずらわしい。
もしISO感度400のモノクロフィルムを1600と認識させることが出来れば、結果的にほぼ適正露出、かつストロボが勝手に光らない。だから、DXコードをどうにか偽装したい。
だいたいこういう流れだ。

特に、ここでは以前「Naturaでモノクロ」という記事を載せていて、その中でDXコードを加工しているといいながらも方法は示していないので、検索でたどり着いた人は「で、結局どうやるの?」と不満を抱いているかも知れない。
そう考えたらどうにも気になってきたので、実際の加工例を示すことにした。

DXコード加工前加工前。
手前がコダックのモノクロフィルムBW400CN(ISO 400)、奥がフジのNatura 1600(ISO 1600)。
DXコード部分(黒と金属地肌の市松模様)の違いに注目。


DXコード加工後加工後。
BW400CNのDXコード部分の塗装を一箇所だけ削り、金属部分をむき出しにしている。
カッターの背で大ざっぱに削っただけだが、通電さえすればこれでOK。
細かい解説は省くが、元がISO 400の場合には、この一箇所を削ることでちょうどISO 1600のパターンになる。他の場合(200を1600にするなど)には、マスクしたり削ったりと、ちょっと面倒。
そこまでやる人は自力で調べてみよう(笑)

R0011762sNatura Blackに装填してみる。
期待通りちゃんとNPモードにセットされている。
ちなみにカメラの下に置かれているのはコニカBigmini用のポーチ。ややきついがNatura用としても重宝する。


さて、では実際に撮影。
Fuji Natura Black, Kodak BW400CN, DXコード偽装, DS5400IIでスキャン後調整OK、ちゃんといけてるクマー。
アンダー気味なのはそういう風にトーン調整したからだクマー。


いささか古い記事だけど、念のためNatura Blogの「NATURAに他のフイルムを入れてみる」にTB。
そもそも、NaturaのすばらしいレンズSuper EBC Fujinon 24/1.9を、マニュアル志向のKlasseのボディに搭載したKlasse wide(仮称)でもあれば、多分こんな手間は掛けなくていいのだよな(笑)

追記:一応、年内発売予定のKlasse IIは28mmレンズ搭載なので、Klasse wideと言えなくはない。Naturaのレンズとは異なるけれど。

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2006.03.29

検索文字列から Part 2

約半年ぶりに、検索文字列に反応してみる。

「gx8 リングフラッシュ マクロ」
リコーGX8用のフード&アダプターHA-1の先には37mm径のフィルターネジが切ってあるので、その先にステップアップリングを噛ませばリングフラッシュを付けられないことはないですよね。
ただ、絞りが設定出来るとはいえ中途半端な値が三段階だけなので、ストロボ側で細かく発光量を調整出来るタイプでないとかなり辛いと思います。
Pentax Optio43WR, ISO200といいつつ、せっかくなので手持ちのオリンパス T8リングフラッシュ2を無理矢理付けてみました。T8の取り付けネジは49mmと55mmなので、T8とHA-1の間に37mm→49mmのステップアップリングを噛ませています。
……制御部のTパワーコントロール1が、GX8のように小さなカメラだとリングフラッシュの発光部にぶつかってしまうため、やむをえず前後逆に付けています。本当に無理矢理ですね(苦笑)。
なお、この時TパワーのホットシューにあるTTLオート用の接点とロック爪をテープでマスクしておかないと、途中で引っかかって奥まで入りません。こんな馬鹿なことをする人が他にいるとは思えませんが。

Ricoh GX8, 85mm equiv., F14, 1/50, ISO64で、撮影結果です。被写体はなかなか精巧なボトルキャップ。背景の黒は、実はThinkpad S30です。
リングフラッシュの光量は、二段階あるマニュアル設定の弱(ガイドナンバー約3.2)。絞りは一番絞っておき、ズームと撮影距離とISO感度設定で明るさを調整しています。撮影後に確認したらアンダー気味だったので、Photoshopでちょっとレベル補正。
思ったより使えますね。


ところで、cocologの管理画面が今日のメンテナンス以降異常に重くなり、編集・プレビューの1サイクルに数分待ちという状態になってしまったので、改善されるまでは更新頻度が落ちると思います。
サイドメニューの「最近のコメント」も表示されなくなってしまったし、最近cocologはメンテのたびに不具合が増えていくので、そろそろ乗り換え時かも知れません。

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2006.03.25

フォトイメージングエキスポ2006個人的まとめ。

一般的な新機種についてはデジカメwatchなりにまかせるとして、個人的に反応したもの。

・富士フイルムのホログラム用フィルム(アメリカ限定販売)
今回一番の衝撃。ホログラムがここまで高画質になっていたとは!
この衝撃は実物を見ないと伝わらないだろうなー。B4かA3位の原版で、肖像写真レベルの解像度のまともなホログラム。こっちの顔の位置をずらしていくと、一本一本はっきり解像したまつげがまぶたに掛かる部分がちゃんと少しずつ移動する。
説明を聞いていたらいつの間にか周りに人が増えてしまって小さな集団に。
撮影設備が大がかりなこと、まだ一回の撮影に数十万かかること、複製するにももう一度ホログラムを使わないといけないことがネックか。写真のサンプルは単色だが、これは撮影時に使ったレーザー光源が単色のため。レーザーを三色使っていいなら、フィルムの方はカラー表示できる能力があるとのこと。

・ホースマン(駒村商会)のステレオカメラ、ホースマン3D
プレスリリースを見た時点でフジのTX系ボディをベースにしたのはわかったのだが、なぜ駒村がそのボディをベースに開発出来たのかなどを聞くことが出来た。雑誌に出るまで大っぴらにしてはいけない気がするので割愛するけど。
使用レンズは、リリースの写真から推測した通り、フジの往年の防水カメラHD系のものだった(ただし現代のコーティングでパワーアップ)。なお初期試作機のみ、KLASSEのレンズとのこと。そりゃサンプル写真の写りもいいわけだ。
ホースマンの係員はサービスがよく、撮影しようとしたら被せていたアクリルケースを一旦はずしてくれた。いまいち光量不足だが、フィルム側から見ると露光部の枠が二つならんでいるのがわかるだろうか?

そういえば二眼レフのローライフレックスも駒村の扱いなのだが、こちらの係員は「二眼レフのいいところってなんですか」というあまりにストレートな質問を前にして答えに詰まってしまっていた。その場にいた客二人(うち一人は私)が横からメリットを列挙するという、どっちが客だかよくわからない状態に(苦笑)

・韓国KPS Designのマグニファイングアイピース
ニコンのDK-17M,DK-21M、オリンパスのME-1と最近はデジタル一眼レフのファインダーに付ける拡大アイピースが出てきているが、倍率は1.2倍前後。こちらのMF 1.35はその名の通り拡大率1.35倍。レンズ部分とアイピース取り付け部分が別パーツになっていて、取り付け部分だけ買い足せばレンズは使い回せる構造になっている。レンズ部はしっかり三枚玉だ。
*istDsに付けていたニコンDK-21Mと見比べてみたがこちらの方が画質がいいようだ。そう伝えたら、「サンプルです、進呈します」と一つプレゼントされてしまった。
日本での代理店募集中とのこと。

サンパックのストロボ、PF20X/PF20XD
このご時世に、あえてシンプルな外光オートの小型ストロボを新製品として出す心意気。なかなかよく考えられていて、XDの方はホットシューがないコンパクトデジカメ用にスレーブストロボとして働く。Xの方はホットシューは当然として今時シンクロコード対応という、古いカメラを使っている人には嬉しいスペック。両者とも三段階の外光オートor五段階のマニュアル光量。ワイドパネル内蔵で21mm相当の画角までカバー。こういう「普通のストロボ」って、いざ新品で買おうとすると手に入りにくくなってるのだよね。

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2006.02.26

鳥は鳥、水は水

Pentax *istDs, Tamron 30A(80-200/2.8), F4, Silkypixで現像手水鉢、人より鳥の役に立ち。


洗濯機が止まるまで十分だけ散歩のはずが、気がつくとメモリーカードが残り数枚になるまで撮り歩いてしまう。だいたいこの神社までの片道だけで十分はかかるはずだ。
それだけ冬の厳しさが弱まり、歩きやすくなってきたということか。
それにしても、「ちょっと散歩」にタムロンの30A(SP 80-200/F2.8 LD)のような大きく重いレンズを付けていくのは、自分でも少々どうかと思う。その写りはもちろん目方に見合うものなのだが。

ちなみに2セットめのeneloopはこの散歩が終わった段階で564枚。前回の561枚とほぼ同じ枚数まで撮れた所で念のため交換。一日に大量に撮る用途以外では、普通のニッケル水素電池より歴然と持ちがよい。

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ところで、もしかしたらまだ問題を知らない人もいるかもしれない電気用品安全法(PSE法)。
現在の解釈では中古品にも適用されるため、写真関係にとっても結構被害甚大で、ちょっと前の引き伸ばし機や照明機材、電源の必要な防湿庫など、AC100Vを使う機器は軒並み引っかかってしまう。
私は最初知り合いのミュージシャンから教えられたのだが、やはり機材の多くが引っかかってしまう音楽関係では署名活動が行われている
しかし写真関係ではどうにも反応が鈍い。カメラ本体はほとんどが引っかからないのと、すでに生産中止やら撤退やらを立て続けに食らいすぎて、もはや感覚が麻痺してしまっているのかもしれない。
個人的には、この法律によってβのビデオデッキが事実上手に入らなくなるのもかなり困るのだが。

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2006.02.10

碑と像と

ある日の昼休みの使い方。
たぶんに感傷的だとは思うが、やはりこれだけはコニカのカメラ(Hexar Silver)にコニカのフィルム(Sinbi 100 Professional)で残しておきたかった。

Konica Hexar Silver, Hexanon 35/2, Konica Sinbi 100 Professional, DiMAGE Scan 5400IIでスキャン後調整新宿中央公園のほぼ中ほどに、その碑はある。
Konica Hexar Silver, Hexanon 35/2, Konica Sinbi 100 Professional, DiMAGE Scan 5400IIでスキャン後調整碑には、こう書かれている。

「写真工業発祥の地

 この地は、明治三十五年五月、小西本店(現・コニカミノルタ)が、写真感光材料の国産化を図り、研究所と工場(六桜社)を建設し、製造を始めたところである。同社は、さらにカメラの製造も始め、写真フィルムの国産化にも成功した。その後、昭和三十八年、新宿副都心建設事業により、八王子・日野へ移転した。今日わが国は、世界の写真王国となっているが、その礎は、この地で築かれたものである。

昭和五十八年五月一日 新宿区設置」
Konica Hexar Silver, Hexanon 35/2, Konica Sinbi 100 Professional, DiMAGE Scan 5400IIでスキャン後調整公園から徒歩十数分で、東京工芸大学(元・小西写真専門学校)にたどりつく。校門脇には、小西本店を興した六代杉浦六右衛門翁の像が設置されている。
杉浦六右衛門(六三郎)は、なかなか利益が出ない乾板製造に挑戦し続けて、これをものにしたという(参考)。
コニカミノルタの今のトップは、この杉浦像に堂々と対峙できるのだろうか。

三枚目、実は逆光補正しすぎてポジの段階ではスカスカだったのだが、アングル的にはこのカットが一番良かったので駄目もとでスキャンしたもの。スキャンしてから追い込んでいくとどんどんトーンが出てきた。SRPの意外なオーバー側ラチチュードに救われた形だ。

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2006.02.07

グレーバランス、取れてる?

今回テクニカルな話だけで写真的にはまったくつまらないので、そういう話に興味がない人は続きを読まなくてもいいと思う。

写真撮影で露出やホワイトバランスを考える時には、まずグレーカード(標準反射板:反射率18%の灰色の板)を基準にして調整することがある。
このグレーカード、多分世界で一番で回っているのはコダック製で、私もカバンの中に小さいのを一枚常備しているのだけど、これはモノクロ撮影にはともかくカラーの調整に使うには問題がある、と以前から友人に聞かされていた。実際、目で見てもなんとなく黄色がかっている。
今回、銀一のグレーカードも手に入れたので、コダックのグレーカードにどのくらい「問題がある」かチェックしてみることにした。

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2006.01.20

私が写真を撮り始めた頃、

(この記事はmixiでの自分の日記からの転載)
国産カメラ、それも35mm一眼レフといえばニコンがまず頂上にいて、ちょっと後ろにキヤノン、それからミノルタ、旭光学(ペンタックス)、オリンパスの五大体制だった。
コニカもフジもマミヤもまだ一眼レフを作っていたし、トプコンやペトリもかろうじて生き残っていたはずだ。
オリンパスのPen EEとリコーのオートハーフもまだ現役(Penは我が家で唯一のカメラだった)。そうだ、マミヤとヤシカの二眼レフもまだ現行製品だった。

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