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2006.02.26

鳥は鳥、水は水

Pentax *istDs, Tamron 30A(80-200/2.8), F4, Silkypixで現像手水鉢、人より鳥の役に立ち。


洗濯機が止まるまで十分だけ散歩のはずが、気がつくとメモリーカードが残り数枚になるまで撮り歩いてしまう。だいたいこの神社までの片道だけで十分はかかるはずだ。
それだけ冬の厳しさが弱まり、歩きやすくなってきたということか。
それにしても、「ちょっと散歩」にタムロンの30A(SP 80-200/F2.8 LD)のような大きく重いレンズを付けていくのは、自分でも少々どうかと思う。その写りはもちろん目方に見合うものなのだが。

ちなみに2セットめのeneloopはこの散歩が終わった段階で564枚。前回の561枚とほぼ同じ枚数まで撮れた所で念のため交換。一日に大量に撮る用途以外では、普通のニッケル水素電池より歴然と持ちがよい。

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ところで、もしかしたらまだ問題を知らない人もいるかもしれない電気用品安全法(PSE法)。
現在の解釈では中古品にも適用されるため、写真関係にとっても結構被害甚大で、ちょっと前の引き伸ばし機や照明機材、電源の必要な防湿庫など、AC100Vを使う機器は軒並み引っかかってしまう。
私は最初知り合いのミュージシャンから教えられたのだが、やはり機材の多くが引っかかってしまう音楽関係では署名活動が行われている
しかし写真関係ではどうにも反応が鈍い。カメラ本体はほとんどが引っかからないのと、すでに生産中止やら撤退やらを立て続けに食らいすぎて、もはや感覚が麻痺してしまっているのかもしれない。
個人的には、この法律によってβのビデオデッキが事実上手に入らなくなるのもかなり困るのだが。

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2006.02.22

猫お蔵出し

Pentax *istDs,Sigma APO 70-300/4-5.6, 150mm, F4.5, Silkypixで現像Pentax *istDs, SMC Macro Takumar 100/4, F5.6?, Silkypixで現像
Olympus Pen F, E.Zuiko 100/3.5, F8, Kodak Max Beauty 400, DiMAGE SCAN 5400IIでスキャン。 「猫の指名手配写真」じゃないよ(笑)Yashica FX-3 Super 2000, Sonar T* 85/2.8, F4?, AGFA CTPrecisa 100, Epson F-3200でスキャン
デジカメWatchにオリンパスE-330のレビューが出ていたので読んでみたら、ちょっとびっくり。作例の撮影場所が思いっきり近所、というか私のメインのネコ写真撮影スポットなのである。人間の方はともかく、猫の方は全部見知った顔ばかり。
そうか、安孫子さんもこの辺りで撮ってたのか。何度かすれ違っててもおかしくないんだな。
いい機会なので、レビューに出てきたのと同じ猫の写真を手持ちからピックアップしてみた。まあ、腕の差の判断材料にもなってしまいますが(苦笑)

Pentax *istDs, FA43/1.9 Limited, F4, Silkypixで現像ちなみにライブビューのメリットを説明する作例のために使われている塀だけど、実はライブビューでないと水平に撮れないほど高くはない。
体格差があるのかも知れないが、*istDsでこういう絵が普通に撮れている場所なのだった。さすがに塀をセンターにして正面からはきついけどね。
(追記:こう書いたけど、仮に道路側まで降りたとすれば確かにあんな感じになる。確認してみた)

ところで今回の記事のきっかけになったE-330は、今現在お金があったら買いたい機種ランキングのかなり上位に位置している。
もし手に入れたら純正のレンズはほとんど使わずに、ライブビューBモードにしてマウントアダプター付けっぱなしにして使うような気がする。ていうか、あれをベースに通常ファインダー系を取っ払ってフランジバックを27.8mmくらいに切りつめたのを出して欲しいくらい。

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2006.02.18

空を切る線

Olympus Pen F, E.Zuiko 100/3.5, F11, Kodak Max Beauty 400, DiMAGE Scan 5400IIでスキャン後調整出勤途中、見上げた空に斜め線ひとつ。
咄嗟に撮る。


久しぶりにPen Fを持ち出して、ほとんど使っていなかった100mm/F3.5をメインに撮影する。
今までほとんどサービスサイズでしか見ていなかったが、現像上がりのフィルムをスキャンしてみて100mmのシャープさに感心。せっかくだから、もっと微粒子のフィルムで使ってやらねば。
ちなみに、手持ちの100mmは後玉以降の鏡筒内側に植毛紙(ファインシャット)を貼りこんで反射を減らしてある。これはもろにまつもとさんの影響。

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2006.02.10

碑と像と

ある日の昼休みの使い方。
たぶんに感傷的だとは思うが、やはりこれだけはコニカのカメラ(Hexar Silver)にコニカのフィルム(Sinbi 100 Professional)で残しておきたかった。

Konica Hexar Silver, Hexanon 35/2, Konica Sinbi 100 Professional, DiMAGE Scan 5400IIでスキャン後調整新宿中央公園のほぼ中ほどに、その碑はある。
Konica Hexar Silver, Hexanon 35/2, Konica Sinbi 100 Professional, DiMAGE Scan 5400IIでスキャン後調整碑には、こう書かれている。

「写真工業発祥の地

 この地は、明治三十五年五月、小西本店(現・コニカミノルタ)が、写真感光材料の国産化を図り、研究所と工場(六桜社)を建設し、製造を始めたところである。同社は、さらにカメラの製造も始め、写真フィルムの国産化にも成功した。その後、昭和三十八年、新宿副都心建設事業により、八王子・日野へ移転した。今日わが国は、世界の写真王国となっているが、その礎は、この地で築かれたものである。

昭和五十八年五月一日 新宿区設置」
Konica Hexar Silver, Hexanon 35/2, Konica Sinbi 100 Professional, DiMAGE Scan 5400IIでスキャン後調整公園から徒歩十数分で、東京工芸大学(元・小西写真専門学校)にたどりつく。校門脇には、小西本店を興した六代杉浦六右衛門翁の像が設置されている。
杉浦六右衛門(六三郎)は、なかなか利益が出ない乾板製造に挑戦し続けて、これをものにしたという(参考)。
コニカミノルタの今のトップは、この杉浦像に堂々と対峙できるのだろうか。

三枚目、実は逆光補正しすぎてポジの段階ではスカスカだったのだが、アングル的にはこのカットが一番良かったので駄目もとでスキャンしたもの。スキャンしてから追い込んでいくとどんどんトーンが出てきた。SRPの意外なオーバー側ラチチュードに救われた形だ。

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2006.02.07

グレーバランス、取れてる?

今回テクニカルな話だけで写真的にはまったくつまらないので、そういう話に興味がない人は続きを読まなくてもいいと思う。

写真撮影で露出やホワイトバランスを考える時には、まずグレーカード(標準反射板:反射率18%の灰色の板)を基準にして調整することがある。
このグレーカード、多分世界で一番で回っているのはコダック製で、私もカバンの中に小さいのを一枚常備しているのだけど、これはモノクロ撮影にはともかくカラーの調整に使うには問題がある、と以前から友人に聞かされていた。実際、目で見てもなんとなく黄色がかっている。
今回、銀一のグレーカードも手に入れたので、コダックのグレーカードにどのくらい「問題がある」かチェックしてみることにした。

続きを読む "グレーバランス、取れてる?"

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2006.02.05

番猫の要領

Olympus OM-2, Zuiko 85/2, F2, Konica Centuria Super 400, DiMAGE Scan 5400IIでスキャン後調整「今日も客、入らねえなあ・・・」
Olympus OM-2, Zuiko 85/2, F2, Konica Centuria Super 400, DiMAGE Scan 5400IIでスキャン後調整「お前さんが、そこで睨みをきかせてるからじゃない」


今日は、ネコ撮影中に行き会わせた雑誌の人に取材されてしまい、撮影中のシーンを撮影される羽目に。
自分ではさんざ撮っといてなんだけど、人に撮影されるのってなんだか落ち着きませんね。アラーキーとか凄いよね、撮影シーンを撮影されても全然変わらないもの。

なんとなくオリンパスな気分だったので、今日カバンの中に入れたのはOM-2と24/2.8, 85/2だけ。OM-1,OM-2は長年の習慣でそれこそ目をつぶっても操作出来るので、楽になりたい時にはいい。

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