紫陽花の小道
どこまで行っても、紫陽花。
色鮮やかなものをあえてモノクロで撮るのも、また一興。
1958-59年生まれのドイツカメラ、レチネッテIIBがやってきた。レチナIIIあたりの相場からすると嘘みたいな安値で。まあ安いだけあって外観は大分やれているが。
とりあえずストラップを付け(ヘキサーに付けていた本来コンタックスG用のもの。金具寸法の関係でどちらも今日一般的な幅のストラップはつかない)、さてどのフィルムを入れようか、やはりこの時代のレンズにはモノクロフィルムだろう、ということで、カラー用の処理で現像出来るお気楽モノクロのコダックBW400CNを装填して試写。レチナ/レチネッテはドイツコダック製なので筋も通る。
こいつのレオマー45mmは三枚玉だけに解放近くではボケが流れるが、普通の明るさならこの通り。
このころはまだ、「ドイツの科学は世界一」だったのだ。
フィルムカウンターの罠はともかく、ピントが目測なのだけはちと困るが。
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コメント
色鮮やかなものは光をうまく浴びているということでしょうか。きれいです~^^
独逸の科学力はこうして21世紀まで使えるものとして残っていてすばらしいですね。
投稿: だいせい | 2005.06.11 23:34
>色鮮やかなものは光をうまく浴びている
これ、結構深いですねー。
いろいろ考えてしまいます。
この時代の機械は、たとえばしっかり感ひとつとっても、今のように商品として意図的に必要なだけというのでなく、基礎からしっかりしている印象を受けて感心してしまいます。
投稿: ataru | 2005.06.13 00:52